社会

モチベーションを上げて維持する方法②

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モチベーションを上げる方法の実践

三日坊主で知られるモチベーションの持続の難しさの中に、内発的動機付けの難しさがある。最初は興味もあり好奇心もかきたてられて、モチベーションも十分にあるのだが、しばらくすると冷めてしまい、モチベーションを維持する事自体がストレスに変わっていく、ということがあげられる。

 

これらを解決する方法として、外発的動機付けから内発的動機付けへの移行を目指していくことが望ましいと考えられる。

 

具体的に言うと、初めは興味を持って取り組むが、そのうち壁にぶち当たり興味や好奇心が薄れていくという場合に、友人や知人、親戚や親兄弟に関わってもらって、相互に切磋琢磨してその目的に一緒に向かっていったり、低いハードルを設定しておいて、そのハードルを越えた場合に誉めてもらうなど周りの人に協力してもらいながら、モチベーション維持をはかる。

 

そうしておいて、いくつかの困難を乗り越えやがて成功体験として自らの中に埋め込んでいき、やがて内発的動機付けへと習慣づける方向に持っていく。

 

もちろんこれには、周りの環境が大事でもあり、協力してくれる人間関係も大事になってくる。しかし、これらの移行がスムーズにいった場合に得られるものはとても大きなものになるでしょう。

 

モチベーションを上げて維持する方法のまとめ

それでは、まとめてまいりましょう。

①モチベーションを高め、そして維持していくためには自発性のある行動が不可欠である。

②それには、内発的動機付けを活性化することがとても重要である。

③ただし、内発的動機付けを持続させる事は困難な場合も少なくない。それをカバーするのが、外発的動機付けだ。

 

会社で言えば、目的達成に対しての報償を増やしたり、上司の声掛けや正しい視点での評価、ちゃんとひとりひとりを見てくれていると部下に思わせるなど、外発的動機付けを活性化させる事も大切である。時には、競争や部下同志のコミュニケーションを図りお互いに意識してお互いに高め合っていくこと、そういう環境を作っていくことがやがては、会社運営の活性化、効率化を推進していくことにつながるのではないでしょうか。

 

このように、外発的動機付けから内発的動機付けへのスムーズな移行、または繰り返し両方を行き来することによって、高いモチベーションを維持させていくということが望ましいのではないでしょう。

また、これらの方法は子どもの教育であったり、スポーツの現場、あるいは仕事の現場での上司部下間でのやり取りなどで使用したりすることによって、有益な結果をもたらしてくれるのではないでしょうか。

 

→モチベーションを上げて維持する方法①





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